徒長してしまったエイグリーワンと葉差しから明日で８日目のアプス。

たにこでございます。
そういえば、以前ありさちゃんにプレゼントした「LOVE ARISA鉢」。ありさちゃんは植物が大好きで、ベランダガーデンの先輩です。ハダニについても、2時間くらい語り合った仲です。そんなありさちゃんから多肉たちの様子がちょっとおかしいかも…と相談をうけました。
「背が伸びてきて、アプスとエイグリーワンの見分けがつかなくなってきた。検索して出てくる姿と違うようだけど、このままで大丈夫かな。」とのこと。（ありさちゃんの日記はこちら）
話を聞くと、どうやら徒長の様子。日光があたるとろに置いてくれてるからなんとも不思議です。徒長しないように育てるのって難しいんだなと改めて実感。かんかん照りだと焼けてしまうしなあ。
エイグリーワンは徒長しやすい種類みたいなのですが、日光に当てすぎるとやさしいふんわりしたピンク色が損なわれて魅力が台無しに。。。環境で形や色が大きく変わってしまうのは、多肉植物の大きな魅力でもあり、難しさでもありますね。

一度徒長してしまうと、その部分はもとには戻らないということを伝えると、すこし悲しい気持ちになってしまったありさちゃん。そんなありさちゃんに「葉挿し」をすすめてみました。芽が出やすい種類ですし、時期もぎりぎり間に合うはずです。手をかける分だけ愛着の湧く不思議。

家にあるエイグリーワンも徒長してしまいました（完全なる日光不足）。わたしは今のところ様子をみて、秋頃葉挿しか挿し木をしようと思っています。


アプスは葉挿しから242日目。明日で8ヵ月です。こちらも徒長してしまいましたが、今は日光の下ですくすくと成長中です。