2016/04/30

葉挿しから228日目の白牡丹と、多肉の魅力。

たにことたにく 多肉植物 白牡丹 グラプトベリア属 エケベリア属 葉挿しから228日目の画像

こんにちは。たにこです。
今日は朝からゆっくり多肉を見回りました。最近は、徒長しているのが気になってしまって、以前にも増してじっくり観察するようになりました。何時間見ていても飽きなくて、改めて不思議な魅力を実感しています。

少し前、友人と多肉植物話になったとき、「多肉植物って、苦手。(キッパリ!)」という“多肉ニガテ女子”がすごく多いことを知りました。
根っからの多肉好きさんはびっくりするだろう事実ですが、わたしは「そうだよね…」と何となく納得。だって、わたしも最初は“好き”も“苦手”もない、そう、それは“多肉無関心女子(女子?笑)”だったのですから。魅力なんて考えたこともなく、正直自分の中の植物としてのカテゴリーに入っていなかったかもしれません。興味ゼロ。
でも実際葉挿しから育てたりいろいろなことを調べていく上で、次から次へと魅力に取り憑かれていったわたしだから自信を持ってこれだけは言える!のは“多肉植物って、すごいたくさん種類があるよ!”ということ。笑

例えばむちむちが苦手なひとでも、ツンツンクールなサンセベリアみたいなのは好きかも?とか。
(先日話した友人も、多肉植物は苦手。でもベヌスタは良い、と言っていた。)

多肉植物に限らず植物全般にいえることだと思いますが、生活の中にあって育ててみたりすると、純粋に、強い生命力に直接的に触れることができる感じがして、すごくおすすめ。(儚い“切り花”も、もちろん素敵ですけどね!)
多肉植物は水やりも頻繁じゃないし、すぐに大きくなって置き場所に困る…なんてこともないから、安心して育てられると思うんだけどな。なんてね。

写真は多肉植物の魅力発見のきっかけになった白牡丹。今日で葉挿しから228日目。可愛く育っています(三つ子ちゃん!)。

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